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自分の毎日、未来に「ワクワク♪」「楽しい♪」を増やそう! フェルデンクライス・メソッドからの動きやからだを通した、ライフスタイルへのアプローチの日々、と言いつつ、最近はトレイルラン・ランとフェルデンクライスな日々。
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OSJ志賀高原トレイル50k
7/3、OSJ志賀高原トレイル50k、行ってきました。

このレースでは、初めての50km。
「志賀はきついよ~。」
「横手の上りまではゆるゆる。」などなど、聞いたり、
去年の応援(雨の中で、寒かった)ことを思い出したり。
去年もおととしも、標高に負け、全く良い思い出はなく、ただただ苦しい思い出ばかり、な志賀高原。

ここのところ、仕事の関係で、ほぼ毎日フェルデンクライスをしていて、からだは軽く、動きのベース作りはできていそう。
が、睡眠のリズムは・・・。
宿に到着して、競技説明&パーティーに行く前に散歩に行く仲間たち。
眠くてそれどころではなく、爆睡する私。
去年までよりも睡眠は取れたものの、朝起きて、時間があり、またごろごろ・・・。
ほんとに走れるのか!?私。

なんだかんだスタートして、ちょっと走ると心拍数、バクバク。
うーん、やはり、な展開。標高は1600m。去年よりはマシかなぁ。
気持ち良いトレイルを周りの流れに運ばれるように走り、走る。
と言っても、いつものごとく、「上ってる」と私が思うところは全て、歩く。
なぜならば!上りだから

ロードに出て、ぐてぐて、歩く。
さっきは自分が追い越してきた人たちに前に前に行かれる。
はいはい、行ってください、どーぞ、どーぞ。
暑いし、喉渇くし、水分補給、補給。
すでに、先が思いやられる・・・。

エイドステーション。
ハイドレーションに補給。飲み物作って、がばがば水分補給。
そんなうちに、後ろから来た仲間がすいすい焼額山の上りへ。
「あー、もう、行って行って、先に。」
そう思っていると、もう一人も来て、先へ。
「あー、もう行って行って、先に。」と言う気持ち、もう1回。

ぐるぐる回りながら焼額山を上る。
仲間たちは前に見えるような、見えないような。
ここまで、かなりネガティブなことばかり、日常の不安なことばかり考えていて、レースどころではない。
「負けたくない。」そんな気持ちもどこかに。
あー、また後ろに仲間が見えてきたぞー。
あ!でも、いいことがひとつ!この上り、嫌いじゃない

上りきって、下る、下る。
足元は不安だけど、気持ちも不安だけど、下る、下る。
ちょっと楽しくなってきた♪
お、仲間たちも見えてきた!
お先にー。

第1関門。通過は、制限時間の1時間前。
大丈夫か、この先
ゆるゆる高天ヶ原のスキー場を上る。
ここから先、おととしは、下ってきてゴールだったところ。
なんで、そこを上らないかんのか。
その時の試走では、上ったこともあるところ。
ああ、ああ、先が分かるだけに、諦め、行くしかないし。
が、調子は悪くない。

そんなこと思って進んでいると、5時間くらい過ぎると、ぱぁ~っと!気持ちが晴れてきて、調子が上がってきた
不安に結論が出た、訳ではなく、「こうやって解決していくしかない。」と思った。

赤石山付近で雨。
ふーん。止むでしょう。

そんなこと思っていたら、久しぶりに豪快に捻挫。
あー、ちょっとこれは痛いかも
ああ。ちょっと止まって、歩いて、走れそう。
ここから横手山の上りまでは、雨も上がり、スイスイ!
「ああ、こんなに気持ちいいトレイルあったんだ♪志賀高原、いいかも♪」
(書き忘れたけど、5時間経つ前までは、「志賀高原なんて一生聞きたくないよっ!」と思ってた
気持ちは、変わる。

この辺りからか、前半で、先に行かれた人たちが前に見えてくる。
そして、頑張らなくても、追いつける。
先に行ける。
おもしろいくらいに。

鉢山を上り、横手山の上りへ。
みんな「ありえない!」と言う上り。
あー、行くしかない。
1つ目の上り。ゲレンデ。「あれ、こんなもんかぁ。」問題なし。
また森に入って上り。
前にいる人達が近づいてくる。あれあれあれ、スイスイ。気持ちよし!
2つ目の上り。なるほどー!

ここに体重を乗せていけば、楽に上れる
ひらめいた!
フェルデンクライスの個人レッスンでした、ことのある、踵のある部分を押して、上(頭)の方へ力を伝えるものがある。
そこで、押すところ、そこに乗っていくんだな。
よく、上りで気づくこと。
ここが分かると、やっぱり楽になる!
ただ、フェルデンクライスをやっている訳ではない。

ああ、ここかぁ、去年は上で見ていた上り。
うーん。外人さんと目が合い、「あはははっ。」お互い、笑うしかない。
ここまで、どこもそうだけれど、直登。蛇行しても、進む気がしないので。
うん、上ってみると、大したこと、ない、ねー。
だって、どこに乗っていけば、どのペースで行けば無理なく上れるか、分かってるから。
そして、それができるから。
それができない人が大変なんだと思う。

いかに自分を知り、いかに自分とうまく関わって進んでいくか。
これは、フェルデンクライスから学んだ、大きな大きな事の1つ。

横手山制覇。
第2関門で、お知り合いと会えて、元気、出る
うれしいー!
後は下り。まだまだ元気。
むしろ、また調子、上がった!

横手山上って、どんな風に自分がからだを使っているのか、明確になった。
そしたら、またひゅっと、調子が上がる。
フェルデンクライスのレッスンした後みたいに。

ガレ場もロードも、スキー場もトレイルも下る、下る、走る、走る。
前がどんどん見えてきて、すぐに後ろになって、歩いている人、なぜ歩いて下っているのかが分からない。
ここ、走ると気持ちいいよ。
ロードが見える草原の中、走るのも気持ちいい!

ロード。
もうすぐ終わりかぁ・・・。

ぜんっぜん!終わりでなかった
長い、長い、ロード。
前に女性が見えてきたので、「ここは頑張ろう!」と一足お先に。

お腹へった、お腹へった、お腹へった・・・上りを歩いて、歩いて、まだ着かない。
もぐもぐもぐ。
あら、もうすぐゴールじゃないの、まだもぐもぐもぐ。

右に曲がればゴールの直線!ってところで、仲間夫婦が待っててくれて、元気になる。
ゴールの向こうに、仲間がみんな待ってってくれるのが見えて、うれしい。

なんだかんだ、前半はもんもんとしていて、ただ進み続け、その後調子が上がり、
気づけば、大してきつい感じはないまま、ゆるーく、9時間46分くらいで、ゴールしました。

「あんな元気に帰ってきた人、初めて見たよ。余裕でしょ、走り足りないんでしょ。」と言われるも、
うーん、脚は気になるところちょっとあるけど、大丈夫。
だから、まだ行けるよ、でもね、お腹へってるから終わりで良いです。

と、長くなってしまいましたが、1週間以上も前の事になってしまいましたが、
OSJ志賀高原トレイル50k、50kmの部で、年代別女子30代で、3位でした。

あらあら。ですが、
応援してくださったみなさん、一緒に練習してくださったみなさん、ありがとうございました!
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