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自分の毎日、未来に「ワクワク♪」「楽しい♪」を増やそう! フェルデンクライス・メソッドからの動きやからだを通した、ライフスタイルへのアプローチの日々、と言いつつ、最近はトレイルラン・ランとフェルデンクライスな日々。
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前に進むために④
あれ、こんなにきつかったっけ!?と思いながら、上る、進む。
ストックなしの人とか、信じられない!すごいよ~。
去年は全くそんなこと、考えず。
ついでに、去年は、そんなにトイレに行きたい感じなかったのに、今年は、関門前から、トイレに行きたくなる。
これだけ汗かいてるのに、そうなってるってことは、水分がからだに吸収されてないのね。
去年は水、今年はリプレニッシュ、ハイドレーションに入れてるのに・・・。

90km過ぎ、95kmくらいかな、まだ砂っぽい、うす茶色っぽいガレガレの下り。
もう太陽が夕日になりつつあった。
あれ、こんなにここ、走りにくかったっけ?
去年よりもトレイルが荒れているような。
雨で去年は石が地面におさまっていただけ?
そんなこと、考えても、ここを進むしかないのにね
足元がちょっと、ここは怖い、とか言い訳して止まったり、歩いたりしつつも走る。

ついに右のおしり、大転子の上の辺り?が痛くなって、ガードレールに脚乗せてストレッチ。
うー、前半で、膝の内側違和感出て、ちょっとガニ股で走ってみたから?
もう、後ろから女性が来てるけど、「負けたくない!」とか、ない・・・。
「どうぞ、お先に。」ってくらい、勝負は放棄する。(私の中だけ勝手な勝負

でも、仕方ないから、走れるコースだから、走る。
ここで歩いたら、去年と同じ。
走れないんじゃない、からだが走るリズムになってないだけ。
少し、少し?我慢して走れば、走るリズムになって、走れるはず。

森の中に入って、トレイルが黒色の土になってきて、足元の石も小さくなってきて、走りやすくなった。
「最後の小エイド、まだ!?」そう思う自分と、「まだまだ標高落とすよね。」と思う自分。
「どんだけ標高落とすの!?」そう思う自分と、「落として落とさないとゴールには着かないよ。」と思う自分。
ストックはもういらない、と思い、片手にまとめて持って走る。
途中でもこうしてたけど、右手が持ちやすい、でも、左手でも持ってみたり。
そう言えば、去年もそうしてたなぁ、と、これに慣れてきて思いだす始末。
遅いよー。

ひとり追い越したら、声かけられた。
振り返ると、お知り合い!
スタート前にも会えず、とっくにゴールしてると思ってたけど、やっと会えた♪
歩いていたので、「行きましょう、走りましょう。」と言うと、「もう走れないから、先に行って。」と言われる。
「また途中で!」と握手して走る。

あれ、元気でてきたよ走れる、走れる。

去年は、この辺り、ずぅーーっと、歩いてた。ほぼゴールまで、ずっと、歩いた。
ざーっと雨が降ってきて、背中に雨が入ってきて、寒かった。
でも、ここで歩いたことがずっと引っかかっていたから、信越五岳も、ハセツネも最後の走れるところは全部走った。
あのままだと、だめだ、って思ってたから。

つづら折れの下りを走って、走って、「まだ小エイドじゃない?」と思いつつも、
「まだ、まだだよ、この景色とこの川の音は。」と思いながら、下り、下り、下る。
歩かない、最後のロードも走る。
でないと、去年のままで、なんの進歩もない。

やっと小エイド。99km地点。
後5kmくらい。ちょっと水飲んで、最後の補給して、1分くらいで出る。
歩きながら、ストックしまって、またすぐ走る。
ここからロードに出るまでが長いんだよなぁ・・・。
「100km地点」の看板と、そのまわりの景色が頭に浮かぶ。

あれ、すぐにロードにでた
ぞろぞろ歩いている人たち。
去年の私もそうだった。
もう完走はできるし、「走る」なんて思考はなかった。
けど、これ以上ダメダメなままで終わりにはできないし、
「最後は走る!」ということは1つの目標だったので、走る。

またおしり痛くなって(と言っても、筋肉痛みたいなの)、ガードレールでストレッチ。
これ、3回くらい。
でもね、走れない、って去年は思ってたロード、全っ然!走れるよ!

100km地点、の看板が見えて、後5km。
17時間台はもう無理か、と思い、迷わずストレッチして走る。

橋を渡り、上り。
もうおしりがぎゅ~っとなって、痛い。
走れないことはないけど、歩いて上り、上り切って、ゴールまでは走る。

ロードから公園に入ったところからゴールまで、仲間が一緒に走ってくれた
18時間1分くらいで、ゴール。

いつもの仲間も、チャンプもツルオさんも、タッキーさんも、みんな笑顔で迎えてくれた。
「おつかれさまー!」って言ってくれた。
それはうれしかった。
みんなありがとう

でも、ゴールしたこと自体、なんのうれしさもなかった。
ただ、帰ってきた、ただ走った、それだけだった。

そんなに自分はできる!と思っているのか?と言われてしまえばそれまでだけど、去年よりもきつかった。
44分くらいしか速くなっていない。
さらに、コンディショニングができてない。
走れるところ、もっとあったでしょ。

2年目にして、初めてこのコースの恐ろしさを実感。
こんなに足場悪かった!?
ただ進むことしか考えてなかった去年、
ただ楽しかったこと、気持ち良かったことしか覚えてなかったスタート前。

良かったことは、悪いなりに帰ってこれたことと、最後走れたこと。

来年は、きっちりコンディショニングして、参戦します。
今年はチャレンジ。
来年はリベンジ
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