fc2ブログ
mix drops
自分の毎日、未来に「ワクワク♪」「楽しい♪」を増やそう! フェルデンクライス・メソッドからの動きやからだを通した、ライフスタイルへのアプローチの日々、と言いつつ、最近はトレイルラン・ランとフェルデンクライスな日々。
忍者になる!
昨日は、超人な人たちと奥武蔵トレイルラン

走りはじめは小雨
お昼からまたひどくなるの?大丈夫かしら・・・。
と思うけれど、初めてトレイル走った時も雨だったなぁ、と思いだし、
やっぱりワクワク

コースまでに移動している間に雨は止み、足元も想像していたよりも快適。
みんな超人なので、私があせったり、がんばったりしてもついて行ける人たちではないので、
マイペース。

レースだと、すぐ後ろにいられるとすごく気になって嫌だけど、昨日はそれが安心だったり、
前を走ってる人の足運びをまじまじと見たり。

その足の運びがすごかった
レースでは、そう思って見てるだけだったけど、昨日は、まじまじ見て、気づいた。

しゅたしゅた走ればいいんだ
忍者みたいに走ってる!

はぁ?意味分からん、と思われるかもしれないけど、それ以上説明できない
が、まねをしてみる。

きざめきざめ~!
さくさくとね。

できるじゃーん

気持ち良い~
そして、どんどん加速していって、
自分がどうからだをコントロールして走っているのか分からなくなり、
踊りながら走ってるみたいで、思わず笑ってしまう。
が、しばらくするとその快感が恐怖に変わる
その恐怖に変わるまでのところが楽しい
怖いけど、集中を切らさなければ大丈夫だと思うのだ。

ここで、今までの自分の下り方を考えてみた。
初レースの陣馬の時は、ただ楽しくて、勢いで下ってた。
その後、高尾山でねんざし、奄美は、慎重に慎重に。
高水では少し攻めて、ハセツネ30では、余計なことは考えないように・・・。

と、弱気な下り方。
そして、「走る」ということから脱却していなかったということに気づいた。
「落ちていくように」というイメージはもってた。
「歯がカチカチいうくらいまで緩めて」はできてた。
ただ、やはり「走る」になっていたり、
歩幅が広くなっていたり、
ドンドン足をついていたりしていたな。

走っちゃぁ、いかんな。
下り方が分かったこと、実際にできたこと、大収穫

お天気は終りの10分くらいは雨にふられたけど、だんだん晴れてきて、
がきれいで、
超人ぶりを目の当たりにし、いっぱい走って、いっぱい話して、笑って、楽しく充実した1日

何よりも、一緒に楽しい時間を過ごせる仲間がいることがうれしい
みんなありがとう!
スポンサーサイト



コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック