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自分の毎日、未来に「ワクワク♪」「楽しい♪」を増やそう! フェルデンクライス・メソッドからの動きやからだを通した、ライフスタイルへのアプローチの日々、と言いつつ、最近はトレイルラン・ランとフェルデンクライスな日々。
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気持ち、カラダ、自分
信越五岳トレイルランニングレース2009、長々と失礼しました
なんだかんだ言ってみても、走れる気持ちいいトレイル、ながーい緩やかな下り、
激上り、激下り・・・とても贅沢なコースで、贅沢なレースでした
来年も参戦か・・・!?

今は、ひたすらリカバリーに励みつつ、どんな状況でも曲げるのが苦痛だった右膝もほぼ回復!
走ってみないと分からないけど、筋疲労も抜けつつある感じ。

気持ちだけで走れるほど強くない。
カラダの痛みや疲れをおして走れるほど強くない。

人と競って、何になる?
そんなことはいっっぱい、やってきた。
疲れる・・・。

走れるところで走れない自分。
何で走れないの!と責めても進めない。
そんなことはいっぱい、やってきた。
苦しくなるだけ。

それよりも、今の自分を認める。
今、どういう状況で、何が必要なのか?
この状況で何ができるのか?
どうすれば無理なく進めるのか、とか。

痛いところが出てきたら、どうすればできるだけ痛くなく進めるかを考える。
長い距離、長い時間。
全くの痛みなく走ること、私はまだできない。
疲れずに走ること、できない。
だから、その痛みや疲れの虜になってはいけないと思う。

走ってて、何回もあった。
痛みはずっと続くものではない。
どこかでなくなる。
もちろん、全部がそうではないけど。

うまくからだを使えるようになってきただけ。
それだけなんだけど、それは私にとってすごーーーく、大きいこと。

速く走れる訳でもなく、しぶとい訳でもなく、
痛みや疲れ、気象条件も含めて、

自分とうまく関われるようになっただけ。

でも、これを伝えるのが難しい・・・ね。
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信越五岳トレイルランニングレース2009(第3関門~ゴール)
第3関門を通過して、右膝の外側に痛みを感じながら階段を降りる。
携帯チェック・・・。
仲間からのメールが何通か来てるけど、ちゃんと読む間もなく、「最後出た。」ってメール。

もうここで、完走できる気分
(どこまでお気楽なのか・・・)
走れるフラットなところなのに、歩く・・・。

90km過ぎてからの飯綱山の上り。
なんだなんだ、大したことないじゃなーい。
なんで、後ろ、来ないのかしら・・・。

・・・
・・・
あまい、あまい、あまーい

とんでもない上りがっ!
しかも、霧が出てきて、前がみえにくい。
何度も、「後~くらいだよ。」と言われるが、そこまで行っても、上りは終わらないーーーーーっ

気づいたら、私の後ろ、人が鈴なりになってた。
「先行きたい方、行ってくださいね。」というが、だぁれも、行かない。
自分が先頭の方が、自分のペースで行けるからいいな。

途中で道が分からなくなったら、後ろの人と相談。
何人ものライトが先を照らすので、見やすい

どこまでもどこまでも続く急な上り・・・。
木の根っこたちから、大きな岩場が次々に現れるトレイルになってた。
滑るっ。
手もついて、膝もついたりもして、進む。

飯綱山、いらないよーーーーーーっ

終わってほしい、けど、終わらない長い長い上り。
いつかは終わる。
でも、先が見えない。
明かりも見えない・・・。

なんとか、下り始めの分岐に到着。
「このペースでいけば完走できるから。
これから先の下り、急だから気をつけて!・・・」などと、熱心に教えてくれるなぁ、この人・・・
石川さんだぁ

今度は、下る、下る、下る・・・。
岩が滑る、土も滑る・・・。
時々、「注意!急な下り」の看板。
どんだけ、急な訳!?
ところどころ、滑ってしまう。
後ろを振り返れば、鈴なりの鈴が増えてる
みんな第3関門通過できたんだー
うれしさと、心強さと、慎重にいかねば、という気持ちと。
だってここ、前に転んだら、歯、3本くらい折れる・・・。
(ちなみに一緒に参加した仲間は、前コケ、鼻血

「先行きたい人、行ってくださいね。」また3回くらい言うけど、誰も行かず、マイペースで進む。
前にいたグループに追いついて、ちょっとペースゆっりだな、と思っていると、
「先頭の人、もっとペース上げないと、時間間に合わないよ!」との声が後ろから。
「先、行ってくださーい。」
待ってました!とばかりにがつがつ下るー。

ちょっと走れるコースになてきた。
もうすぐ林道?もうすぐ林道?まだ?
・・・見えない。
見えないところを進むことの心もとなさと、待ち遠しさ。

明かりが見えて・・・やっと林道、出た!
さぁ、行くわよぉ~っ

・・・来ない、後ろが来ない・・・。
何でよー?
と思いつつ、走る、走る。走れる~

途中で、「もうすぐゴールだからがんばって!」と、かろやかぁ~に走っていく人。
すごいなぁ
「はーい、おつかれさまでーす」・・・石川さんだった。

ゴール

21時間21分59秒

1時間くらい前にゴールした仲間が待っててくれた。
20数k~太ももが痛くなり、第2関門でテーピングしてもらったとのこと。
よく走ったねぇ

他の仲間は、すでに布団の中。
「第3関門で捕まると思ってたよ~。しぶとい
「飯綱山の下り、一歩間違えると大けがするから、第3関門で捕まるくらいの方がいい、って思ってたよ~。」

100k先に行きたいか、行きたくないか

そんなことではなくて、本能なのかもしれない。
その本能があって、カラダも気持ちも進めるのかもしれない。
分からない。

スタッフのみなさん、夜中から夜中まで(もっと!?)応援ありがとうございました!
ライトが見えるなりの応援も、安心しました。
「行ってきます。」としか言えませんでしたが・・・
がんばったら、だめです、私・・・。

みなさん、おつかれさまでしたー!
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