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自分の毎日、未来に「ワクワク♪」「楽しい♪」を増やそう! フェルデンクライス・メソッドからの動きやからだを通した、ライフスタイルへのアプローチの日々、と言いつつ、最近はトレイルラン・ランとフェルデンクライスな日々。
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おんたけウルトラトレイル100km:レース報告
当日、予定より早く目が覚めたので、フェルデンクライスの動きをして時間をつぶす。
今、自分にできることはこれだし、一番必要なことであり、これがあれば何とか楽しめる!?

そして仲間と合流し、車で王滝村へ。

選手受付をし、フィニッシュゲートを見て、「みんなここをくぐるのか~。」と、動画を思い出した。
が!自分がここをくぐれる気がしない・・・大丈夫か、私

仲間たちの荷物はコンパクト。
「入れるもの、そんなにないよね。」と。
かたや、気分転換にとはぶらしも持ち、遠足並みな私の荷物。
仮眠して、イノブタ丼を食べ、応援に来てくれた仲間に送ってもらい、スタート地点へ。

おかしな人たちがわんさか!明らかに、自分とは違うどの人も走りそうな人。
からだは軽いが、一向にレース気分にならない私。
と言っても、「やるぞぉ~」と気合いが入ったことはない。
けど、「始まるねぇ」といういつもの気分にもならない・・・。

スタート
他人事なまんま0:00にスタート。
いきなり、ロードの上り。
仲間たちは走る、他の人も走る。
「無理無理無理~なんでここを走る訳?これからいくらでも走れるのにー。」と歩く。

こんな夜中に大人たちが100km先を目指して山の中へ入って行く・・・どんだけあほなんだ!?と思ってにやけてみたり。
ヘッドライトをつけてのナイトランは気持ち良い自分の世界。

ロードから林道へ。
足元が砂利へ変わるが、前の人のライトが見えると安心する。
時々、2方向にライトが見える。
左方向で、あおむけになってる人、右方向は進んでいる人
もちろん、右へ進む。
距離は考えない、ただ気持ち良く進むのみ。
背中から脚がつながってる

小エイド
煌々とした明かりが見え、小エイドに到着。
水を飲み、トイレを済ませ、またロードを上る。
どれだけロードなんじゃい
ここの少し前からは、崩落のため、去年とコースが変更されている。

4:00頃、うっすら明るくなってきた。
が、雨が降ってきた。
ウインドブレーカーを着て進む。

第1関門の制限時間は7時間。
この後のことを考えると、6時間くらいで通過したいが、一向に見えてこない・・・。

「おんたけウルトラトレイル100km」
このかりは、「おんたけ(王滝村)」で返すか、100kmで返すか?
やっぱりあの仲間たちはすごいんだ!
一緒に走ったりしているから、時間はかかれども、同じことができると錯覚してたんだ、私。
私も一般人だもんな。
でも、第1関門通過できると、そこの分のリザルトは残るからいいか?
どんな結果になっても受け止めるしかない。
受け止められるか?
などと、もはや関門でタイムアップになることしか考えれなかった。

たくさんの人がコースを戻ってくる。
リタイアした人たち。
ん?意味が分からない。
かなりここから戻らないと、バスには乗れない。
だったら、先に進んだ方がいいのでは?

第1関門(制限時間7:00)40km地点
6:30にやっとたどり着いた!
お知り合いの方に会う。
「行きましょう!」と言うが、「もう限界、先に行って。」と言われる。
・・・行くしかない
まだ行けるでしょ、私。行くっきゃない。まだまだ時間はある。
第2関門でタイムアップになってもいいじゃないか、行けるところまで行こう
火がついた。

その後は、フラットなところも歩いてしまう。
内転筋にもきた。
足裏にもきてる。
でも、だからなんなんだ?
そんなこと気にしてても仕方ないし、気分も暗くない。

途中、後ろからテンポよく走ってきた男性に走らせてもらった。
歩いていると、前が見えてこない。
でも、走っていると、前の人が見えてきて、また走れる。

上りやフラットなところを歩くと、すぐにごぼう抜かれ・・・。
が、下りはゆるゆるでも走ると、すいすいその人たちを抜ける。
そのうち、同じ人たちと抜きつ抜かれつ・・・めんどくさい飽きるー!
「ええい、振り切っちゃえ~!」と思ったら、振り切れた。
ペースは上げれてないから、オーラ?

ドコモ通話可能エリア、を通過。
ここで仲間たちは応援隊に連絡するようなことを言っていたが、私の携帯は防水ではないので、止めておく。
先も長いし・・・。

60km地点から、「女性は60km過ぎてから強い。」ということを聞いてたからか、次の第2関門まで10kmになったからか、調子がでてくる。
筋肉の疲れはほぼ感じない。
ペースはもちろん、落ちているけど。

第2関門(制限時間13:00)71km地点
(といいつつ、通過後に、「70km地点」の標識が
なんと!12:00くらいに入りたい、と思っていたのに、11:40に到着
あらかじめ預けていた荷物から補給したり、ザックからゴミや不要なものを出したり。
フルーツミックスジュースをがばがば飲んで元気になる
それよりも、「このまま行けば完走できるかも!」と思い、元気になる。
この気持ちがなんとも大きかった

どんどん第2関門のテントが小さくなって行き、通ってきた道が遠くなって行く。
ペースは、歩いていても走っていても変わらない気もするが、やはり走ってる方が速い。
「ああ、完走が見えてきた良かった~。」とうれしくなり、涙目になりながら進む。
いやいや、まだ早いですぞ、足元注意
捻挫は得意技でしょ。
だんだん5kmごとの標識の距離が延びている気がしてくる・・・。

第3関門(制限時間16:00)86km地点
(通過後に、85km地点の標識が
やっと!食べ物を発見そうめん。
関門には食べ物があるはずだったが、私が通過する頃にはなかったのだ・・・。
が、後20kmだし、いっかぁ、と出発。

上りが続き、歩き、下りがあっても「走る」ということをからだが忘れている?
下りさえも歩く。
でも、進め、進め、進んでるからいいのだ。
進めばゴールは近づいてくるよ・・・???遠い

残り15km手前で右膝の内側が痛くなった。
今までにない痛みで、ストレッチしてもどうにもならない。
「膝痛いぃぃぃーーー!」と泣きながら進む。
泣いてもどうにもならないけど、それで進めるならいいじゃないか。
痛いのは仕方ない。
なんでここまで来て、と思うが、ここまでよく頑張ってくれた。
そんな痛くなる走り方をしたのは自分だし、痛みはあっても、それの虜になったらだめなのだ。

ガニ股で進み、残り10kmを過ぎると、少しラクになった。
このトレイルを走るのはもう最後になるかもしれない。
トレイルランナーと、言いたいのなら、トレイルは走ろうよ。

小エイド(残り6kmくらい?)
テントの中で、仲間に連絡しようと思うが、圏外。
んー、心配されてるかもしれないな。
きっとまだ走ってるとは思われてないだろうな。
ま、ロード出てからでいっかぁ。

走り出したら大雨
雨も降ったりやんだりだったが、ついにウインドブレーカーの中にも雨が入り、寒い
でももうすぐ、ここまでもって良かった~。

意外に長い林道を抜け、ロードに!連絡!
が・・・そこからも長かった
パワーバーなどの旗はためく橋が見えてこない。
そこだけは絶対に走る
あまりに見えてこないので、歩き、ついに見えた橋は走る

橋を出たところで、主催のパワースポーツのタッキーさんとお話
だらだら坂を走ってはみるが・・・歩く。
ほんっと、話には聞いていたけど、昨日車でも通ったけど、ロード長すぎっ

抜かれてもいいのだ、もう18時間代でゴールできるから。
あ、あそこがフィニッシュゲートへの入口かぁ。
あの電柱過ぎたら走るか。
やっぱり走ってゴールした方がいいよね

自分がくぐることが考えられなかったフィニッシュゲートの向こうに、仲間がみんな待っててくれた
いやいや、お待たせしました!
「ゴールできると思ってなかったよ。」と隊長に言われるが、「正しい予想です。」と。
そう思いつつも、一緒に行動してもらえたことに感謝。
この人もつらかったかもしれないし、気をつかわせてしまったな、と反省。

第2関門過ぎてひとりで勝手にうるうる、喜んでいたので、感動の涙はなく、
「旅が終わったなぁ。」という感じ。
去年優勝した鏑木さんがゴール直後に言った、「ありがとうございました。」のことばの意味がほんっとに、良く分かった。

走ったこと、夢のような感じで、現実味がないです
膝は関節内の痛みかと思いきや、筋肉のようで、かなり回復。
腿裏の筋肉のつけ根に疲労はあるものの、昨日の皇居ランでかなり回復。
怪しい歩きではないです、もう。
食べれるものの、内臓にはきているかぁ。

来年出るには、もっと後半走れるようになっとかないと楽しめないな
隊長の来年のリベンジにご一緒するのかしら・・・。

まとめてになりますが、いろんないろんなみなさま、ありがとうございました!

あ、ブログは、もっとコンパクトに、うまく書けるようにしなきゃですね






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おんたけウルトラトレイル100km:レース前まで
おんたけウルトラトレイル100km

今年、最大の目標とするレースを上回る距離を踏みたい、できればトレイルで。
「普段立ち入ることのできな国有林」って・・・いいな
「HPの景色を生で見たい」

から始まり、「まだ時間があるから何とかなるでしょ。」と、
仲間に「参戦します。」と宣言。

が、時間が経つにつれて、距離に対する不安が大きくなる・・・。
「制限時間の20時間でどこまで進めるかのレースだな。」
「どうやったら、楽しめるかな?」
など、不安だらけだが、止める気にはなっていないことに気づき、エントリー。

もし、完走できるチャンスがあるなら、ちょっとでもあるなら、
・走れるところは全部走る。
・からだをうまく使う。
・いかに気持ちをラクにして走れるか
これが絶対条件だった。
これらがすべてクリアできて、完走できるかどうか、だな。

こんなに完走できる気がしないレースに出ることは初めてだった。
仲間たちは何が何でも完走するだろう。
あのメンバーが完走しない訳がない
私は・・・?

私は、他の仲間みたいにハセツネを完走どころか、経験したこともないし、
自分と戦って、痛みや苦しみと戦って走れるタイプではない。
追い込みがきくタイプでもない。
息切れすると歩く。
「がんばんなきゃ!」と思うと苦しくなる。
でも、勝手に「やんなきゃ!」「負けちゃいけない!」と自分で自分にプレッシャーをかけて、
ひとりもがいてたりする・・・あほだ

なので、「いかに気持ちをラクにしていくか?」と、「からだをラクに使うか?」を考えてた。
フェルデンクライスだな。
ここでも生かせる。

弱音ははかない。
はければラクなのか・・・?
口にする、ということは、その事実、その時なら、レースへの不安と向き合うことになる。
そんなことには耐えられない。
自分で自分の首を絞めることはしたくない。

一緒に練習したり、いろいろなアドバイスをくれる仲間がいることは心強かった。
このレースに参戦することによって、この仲間と一緒にトレイルや皇居を走ることができて、
楽しく、うれしかった
仲間、人って大事だなぁ。
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